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第12回短編恋愛小説「深大寺恋物語」公募 まもなく締め切りです

いよいよ、来週の月曜日が締め切りとなりました。
第12回公募の締め切りは、8月1日(月)13時必着です。

締切り間際の投稿は、危険です。
毎年何編か締切り時間を過ぎて届きますが、お断りさせて頂いております。
フォームの場合はこちらに届いた時間ですべて締め切っております。
締め切り直前はサーバーが混み合います。時間に余裕を持ってご応募ください。
普通郵便で送られる場合は、更にお気をつけ下さい。3日前には投函された方が無難です。

毎年、ご応募いただく際に「不備があったら連絡ください」と言うメッセージをいただいたり、ご応募後に「不備はありませんでしたか?」のご連絡をいただくのですが、大変申し訳ございませんがこちらからはフォーム投稿による受信連絡以外一切行っておりません。
例え不備がみつかったとしても、ご連絡はいたしません。
また差し替えてくださいというご連絡も多いですが、差し替えもいたしません。
1秒でも先に頂いた原稿を投稿作品として受理いたします。

以下は特に多い困ったことです。
ほぼ毎年変わりませんので、ご応募の前に今一度ご確認ください。

<郵送の方に多い困ったこと>
・二つ折りや四つ折りなど、原稿用紙を折って封入
・本文に本文以外のあらすじなどの文章や挿絵等が記載されている
・鉛筆や毛筆で書かれていて、文字が判別しにくい
・マス目を無視して文章を記載し、文字数が曖昧
・二重線で訂正が入っていたり、吹き出しや赤ペンで加筆
→投稿作品だということを、誰かに読んで貰いたい作品だということを忘れないでください。
必ず清書状態の原稿用紙をお送りください。

<フォームの方に多い困ったこと>
・特殊な拡張子のデータを添付
→今回よりWordデータのみの投稿となりました。Wordデータ以外をご利用の場合は、印刷して郵送してください。

<共通する困ったこと>
・資料を事務局へ請求
→こちらにお送りするような資料はございません。ご自身でお調べください。
願わくば深大寺界隈を直接お訪ね下さるのが一番です。現地の空気に是非触れて下さい。

・既成作品の盗作行為
→ストーリーが異なったとしても、設定だけでも盗用はダメです。

・個人情報がない・足りない
→秘匿したい情報があるのは分りますが、HP掲載時や受賞者発表時に伏せることは出来ますので、投稿時に伏せるのはやめてください。また、虚偽の申請もおやめください。

・作品原稿にタイトルが入っている
・個人情報が作品内に書かれている
→表紙と本文は別にしてください。

・そもそも深大寺について全く触れられていない
→こちらで公募しているのは、「深大寺やその界隈について盛り込まれた恋愛小説」です。
関係のない短編小説や恋愛小説などを投稿したい場合は、別の公募へお願いします。

前回も規定外の作品が20編以上ありました。
審査員の目に触れることもなく、折角の作品であろうと即選外です。
選別するこちらも苦渋の選択だということをご理解ください。

以上、事務局からのお願いでした。

   - 第12回公募について