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その昔、福満という男ありけり…

その昔、流れ者の福満という男が、その地の郷長右近の娘と恋に落ちた。しかし娘の両親はどこの馬の骨とも分からぬ福満のことを認めず、湖の小島へ娘を隔離してしまった。悩んだ福満は、唐の玄奘三蔵の逸話を思い出し、水神として知られる深沙大王(じんじゃだいおう)に祈願をしたところ、深沙大王の化身を思わせる大きな亀が現れ無事湖を渡りきることが出来たという。反対していた娘の両親もこの亀の話を聞くと二人の仲を許した。その子供として生まれたのが、後に深大寺を開いた満功上人(まんくうしょうにん)といわれ、出生の由来のある湖の辺に小さな庵を建て、深沙大王を祀り、深大寺を開創したといわれています。

『深大寺縁起絵巻』より意訳抜粋

現在の公募状況

現在、第一次選考を通過した方へ実行委員よりお電話によるお知らせを行っております。
知らない番号からの電話に直接お出になるのを避けたい方は、留守番電話にしていただけると助かります。
折り返しのお電話以外は事務局にお問い合わせいただきましてもお答えできませんのでご了承ください。

尚、第16回公募の授賞式ですが、例年であれば深大寺で行っておりましたが、今年はコロナの感染拡大防止のため、ホームページでの発表のみとさせていただくことになりました。
入賞された方には、11月28日(土)にホームページ上で発表し、賞金・賞品については後日、郵送させていただきます。

何卒よろしくお願いいたします。

事務局からのお知らせ

○「深大寺恋物語第15集」(特別記念号) 販売開始のおしらせ
第15回公募の受賞作品とこの度15周年を迎えた記念として、第1回から最終審査員を務めていただいている村松友視先生、井上荒野先生、さらに、江國香織先生、角田光代先生の4名の直木賞作家、さらに2019年直木賞候補の今村翔吾先生の計5名の先生方から「深大寺恋物語」を特別に書き下ろしいただきいた記念すべき作品集となってます。第壱集から第14集までの冊子も下記で販売しております。

【常設販売】

公式オンラインショップ真光書店深大寺境内授与所

【特設販売】

2020年GW頃を目途に、深大寺境内での販売を予定しております。


現在、深大寺や神代植物公園をはじめとする深大寺周辺界隈を舞台に、東京都公園協会公式アプリ「TOKYO PARKS PLAY」を使用した参加体験型「深大寺恋物語謎解き」を開催中です。
開催期間:2019年9月20日(金)~2020年9月30日(水)

興味を持たれた方、是非、参加してみてください。
「深大寺恋物語謎解き」について(神代植物公園HP内の該当ページが開きます)


当公募の最終審査員でもある井上荒野先生が、『その話は今日はやめておきましょう』で第35回織田作之助賞を受賞されました。
織田作之助賞
井上荒野先生、おめでとうございます!


○お寺や「てらまち」の魅力を紹介されているサイト『てら×まち×さんぽ』様にてご紹介いただきました。
記事タイトルは「深大寺ご縁あるき」です。是非、ご覧ください。

選外作品紹介

【 2020年10月27日更新 】

第15回応募作品

「祖父の瞳」著者:相沢泉見

「良美(よしみ)、大変! おばあちゃんがいなくなっちゃった!」  大学の授業が終わって家に帰ると、母が血相を変えて飛びついてきた。  私は今、父と … →続きを読む


ご紹介させていただいております作品は、第一次審査を通過し、且つ、メールもしくは応募フォームにてご応募いただいた方の作品のみを掲載させていただいております。
掲載の際は事前にメールをお送りしております。諸事情で投稿時のメールアドレスが使用不能になった場合は、念のためお手数ですがご連絡ください。
事務局に連絡して4営業日経っても返信がない場合は、届いていないことがあります。お手数ですが、今一度ご連絡ください。
尚、返信締切りまでに事務局へメールをいただけない場合は、そのまま掲載させていただきます。