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ご応募の際は、お気を付けください

今年もいよいよ、公募が始まりました。
第13回公募の締め切りは、7月31日(月)13時必着です。

毎回、少しずつ募集要項を改定しているのですが、今回は投稿に関わる大幅な改訂が行なわれておりますので、今まで投稿されたことがある方も必ずダウンロードしてご確認ください。

毎年締め切り間際に掲載しておりますが、今年は早めに応募の際の注意事項を掲載いたします。
是非、執筆・投稿の際の注意事項としてお考えください。

締切り間際の投稿は、危険です。
毎年何編か締切り時間を過ぎて届きますが、お断りさせて頂いております。
フォームの場合はこちらに届いた時間ですべて締め切っております。
締め切り直前はサーバーが混み合います。時間に余裕を持ってご応募ください。
普通郵便で送られる場合は、更にお気をつけ下さい。3日前には投函された方が無難です。

ご応募いただく際に「不備があったら連絡ください」と言うメッセージをいただいたり、ご応募後に「不備はありませんでしたか?」のご連絡をいただくのですが、大変申し訳ございませんがこちらからはフォーム投稿による受信連絡以外一切行っておりません。
例え不備がみつかったとしても、ご連絡はいたしません。
また差し替えてくださいというご連絡も多いですが、差し替えもいたしません。
1秒でも先に頂いた原稿を投稿作品として受理いたします。

下記は特に多い困ったことです。
ほぼ毎年変わりませんので、ご応募の前に今一度ご確認ください。

<郵送の方に多い困ったこと>

・二つ折りや四つ折りなど、原稿用紙を折って封入
・本文に本文以外のあらすじなどの文章や挿絵等が記載されている
・鉛筆や毛筆で書かれていて、文字が判別しにくい
・マス目を無視して文章を記載し、文字数が曖昧
・二重線で訂正が入っていたり、吹き出しや赤ペンで加筆
→投稿作品だということを、誰かに読んで貰いたい作品だということを忘れないでください。
必ず清書状態の原稿用紙をお送りください。

<フォームの方に多い困ったこと>

特殊な拡張子のデータを添付
→今回よりWordデータのみの投稿となりました。Wordデータ以外をご利用の場合は、印刷して郵送してください。

<共通する困ったこと>

・資料を事務局へ請求
→こちらにお送りするような資料はございません。ご自身でお調べください。
願わくば深大寺界隈を直接お訪ね下さるのが一番です。現地の空気に是非触れて下さい。

・既成作品の盗作行為
→ストーリーが異なったとしても、設定だけでも盗用はダメです。

・個人情報がない・足りない
→秘匿したい情報があるのは分りますが、HP掲載時や受賞者発表時に伏せることは出来ますので、投稿時に伏せるのはやめてください。また、虚偽の申請もおやめください。

・作品原稿にタイトルが入っている
・個人情報が作品内に書かれている
→表紙と本文は別にしてください。原稿に記載していいのは本文だけです。

・そもそも深大寺について全く触れられていない
→こちらで公募しているのは、「深大寺やその界隈について盛り込まれた恋愛小説」です。関係のない短編小説や恋愛小説などを投稿したい場合は、別の公募へお願いします。
また、置き換えれば他の場所でも通じるような汎用性の高い作品は、選外となることが多いことも付け加えさせていただきます。

・原稿用紙にページ番号が記載されていない
→フォーム投稿用の規定原稿用紙には自動的にページ番号が出るように設定されていますが、それを使用したとしても必ずページ番号がすべての原稿用紙に記載されているか確認をしてください。
基本的に原稿部分には本文しかないのが前提ですので、ページ番号がない場合、意図しないページ順になったとしても気づかれない可能性があります。
投稿前に必ず確認をお願いいたします。


 

前回も規定外の作品が15編以上ありました。
審査員の目に触れることもなく、折角の作品であろうと即選外です。
選別するこちらも苦渋の選択だということをご理解ください。

以上、事務局からのお願いでした。

   - 第13回公募について