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第10回短編恋愛小説「深大寺恋物語」公募 まもなく締め切りです

いよいよ、来週の木曜日が締め切りとなりました。
毎年、募集要項の規定をちゃんと読んでいない方が多いです。

<郵送の方に多いミス>
・原稿が二つ折りや四つ折りなどたくさん折ってある
・鉛筆や毛筆で書かれている
・マス目を無視している
・二重線で訂正が入っている
・吹き出しや赤ペンで加筆されている
→投稿作品だということを、誰かに読んで貰いたい作品だということを忘れないでください。

<メールの方に多いミス>
・1枚が20×20の400字設定になっていない

・添付ではなく、直接メール本文に文章を入力してくる
 →メモ帳のようなテキストファイルを添付するとよくこの状態になるようです。 

・特殊な拡張子のデータを添付してくる
 →規定の拡張子となるデータをお持ち出ない場合は、印刷して郵送してください。

<共通しているミス>

・個人情報がない・足りない
 →秘匿したい情報があるのは分りますが、HP掲載時や受賞者発表時に伏せることは出来ますので、投稿時に伏せるのはやめてください。

・作品原稿にタイトルが入っている
・個人情報が作品内に書かれている
 →表紙と本文は別にしてください。

・そもそも深大寺について全く触れられていない
 →こちらで公募しているのは、「深大寺やその界隈について盛り込まれた恋愛小説」です。
  関係のない短編小説や恋愛小説などを投稿したい場合は、別の公募へお願いします。

昨年も、規定外の作品がたくさんありました。
審査員の目に触れることもなく、折角の作品であろうと即選外です。

要項に書かれていることは、どれも必要なことです。
規定として定めるには理由があります。
作品に思い入れがあるのはどなたも同じです。
その思いをわかっているだけに、選別するこちらもつらいということをご理解ください。
また、応募いただく際に「不備があったら連絡ください」と言うメッセージをいただくのですが、大変申し訳ございませんが、こちらからはメール投稿に対する受信連絡以外行っておりません。
例え不備がみつかったとしても、ご連絡はいたしません。
また差し替えてくださいというご連絡も多いですが、差し替えもいたしません。
1秒でも先に頂いた原稿を投稿作品として受理いたします。
投稿は一発勝負です。試験などと同じです。
その旨、よくお考えの上、慎重にご応募いただけたらと思います。

締切り間際の投稿は、危険です。
毎年何編か締切り時間を過ぎて届きますが、お断りさせて頂いております。
メールの場合はこちらに届いた時間ですべて締め切っております。
普通郵便で送られる場合は、配送時間がありますので更にお気をつけ下さい。
 
7月31日(木)13時必着です。
事務局からのお願いでした。

   - 第10回公募について